冬の散歩道

STeLA

Science and Technology Leadership Association”、略してSTeLAという学生団体を、二年ほど前にボストンの留学生仲間達と共に立ち上げ、「次世代の科学技術リーダーシップの育成」を目指した活動を行っています。

地球温暖化、エネルギー問題、生命倫理、核兵器・・・これほどまでに科学技術が大きな力を持ち、その使い方いかんで人類の未来が大きく左右される時代にあって、未来の科学技術の担い手である我々が、その使われ方を人任せにしたまま研究室に引きこもっていてよいのだろうか。そのような自問自答からスタートした活動が、STeLAです。

科学技術を担う者は、自らリーダーシップを取って、その使われ方にまで責任を負わねばならない。リーダーシップを取る者は、科学技術を正しく理解し、諸刃の剣を自らの首に振り下ろさぬようにせねばならない。「科学技術リーダーシップ」とは、我々の世代がグローバルな問題に立ち向かうために必要となるキーワードであると、我々は考えています。

この理念の下、2007年夏、東京にて “STeLA Leadership Forum 2007″ を開催しました。フォーラムでは、日米の学生が10日間寝食を共にしながら、「気候変動とエネルギー問題」「グローバル化とものづくり」の二つのトピックについて真剣な議論を交わしました。フォーラムの様子は、2007/9/4の日記をご覧ください。

2008年夏、第二回目のフォーラムは、”Global Public Health”をテーマに、ボストンにて催す予定です。加えて、STeLAの活動を中国にも広げることを検討しています。

なお、STeLAは現在、2008年度フォーラムの開催に向け、スポンサーを募集しています。STeLAの趣旨に賛同していただき、ご支援を賜ることができれば、STeLA一同、感謝の極みです。まだまだ草の根レベルの活動ですが、いつかこれが大きな潮となり世界を巻き込むことが出来れば、きっと未来を良い方向に動かせるに違いないと、我々は信じています。

連絡先:stela.japan(あっと)gmail.com

ホームページ: http://web.mit.edu/stela07/index-j.html

新聞等報道


(↑ 日産の工場を見学、みんなで集合写真)

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